<1分動画>実はすごい!アスリートの可能性
「スポーツしかしてこなかったから、スポーツしかできない」
引退を迎え競技人生を終えたアスリートの多くは、このように能力不足から競技以外に自分にできることはないという先入観を持ち、自らの価値を低く見積もる傾向にあります。そのため、引退後の選択肢は狭く次の目標をなかなか見つけられず、選手時代の輝きが失われてしまうケースも少なくありません。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
それまで長く打ち込んできたスポーツの経験は、競技を終えたアスリートにとって全くの無駄な経験なのでしょうか?
日本で初めてプロ野球選手から公認会計士へと転身した奥村武博の経験や、競技を引退後ビジネスの世界で活躍する元アスリート等への社会人基礎力についてのアンケートから見えてきたアスリートの持つ可能性について1分動画で簡単にまとめました。
スポーツに打ち込む中での取り組む過程や日々の思考が、競技以外の領域でも活用できる能力を育てる『デュアルキャリア』という考え方を実践するきっかけにしてもらえれば幸いです!
※社会人基礎力とは・・・経済産業省が提唱する「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」詳細は経済産業省HPをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html
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